居酒屋乱射 義母を最初に狙う
大阪府羽曳野市の居酒屋で大阪市環境局職員、杉浦泰久容疑者(49)がライフル銃を発砲後、自殺した事件で、杉浦容疑者の上着のポケットから15発の予備弾が見つかっていたことが13日、府警への取材でわかった。店内での襲撃の際には、離婚問題でトラブルになっていた妻(48)の母で元羽曳野市議、田中美子さん(66)を最初に狙ったことも判明。府警は、杉浦容疑者がトラブルで自暴自棄になり、泥酔状態で銃を乱射したとみて調べている。 [フォト]被害者「死ぬんや…悔しいな」 居酒屋3人殺害、胸・腹いきなり発砲
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