酒井法子被告の有罪確定
覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた元女優、酒井法子被告(38)に対する懲役1年6月、執行猶予3年の東京地裁判決は、検察、弁護側双方が控訴せず、25日午前0時で判決が確定した。 9日に言い渡された判決では、酒井被告について「4年前に初めて夫に勧められて覚醒(かくせい)剤を使った後、昨年夏ごろからは毎月のように使うようになった」と常習性や依存性を認めた。一方で「反省を深め、覚醒剤との縁を絶つ決意をして夫との離婚も考えている」と、執行猶予を付けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000500-san-soci