城山三郎短編:発掘 連合軍捕虜の苦境、朗読で--ピースあいち、7日に /愛知
名古屋市緑区の名鉄有松駅近くに戦時中、名古屋俘虜(ふりょ)収容所鳴海分所があった。ほとんど記録が残っていない連合軍捕虜たちの姿を、同市出身の小説家、城山三郎(1927~2007)が描いていたことが分かった。初期の私小説で、全集にも収録されていない。同市名東区よもぎ台の戦争と平和の資料館「ピースあい...
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